まさか…子どもが家具を破壊!?
毎日ドタバタの子育て。
「ちょっと!ソファの上で飛ばないで!」「食事中は肘立てないで~!!」なんて言いながら過ごしていますが…やってしまいました。
お気に入りのダイニングチェアが“バキッ”。脚の部分と座面が真っ二つに。
買い替えたら10万円以上…😭
完全に自己責任…。
新築で家を購入した際に、気に入ってそろえたダイニングテーブルとチェア。これが高かったんです。
当時(4~5年前)の価格で1脚約85,000円ほど。
わかってますとも・・・小さい子どもいるのにこんな高いイス買った私が悪いのです!
諦めムードでした。
そこで思い出したのが火災保険。
「もしかして出る…?」と半信半疑で問い合わせてみると――
補償対象です!
救世主✨すぎました…!!
火災保険、火事だけじゃない!
担当者さん曰く、
子どもが誤って壊した家具は 破損・汚損の補償に当たるとのこと。
☑ ソファ
☑ テーブル
☑ テレビ
☑ 壁・床の傷
など、意外と幅広く対象に!
加入中のプランにより異なりますが、
「子育て家庭ではよくある請求理由」なんだそうです。
実際に補償された内容
- 支払い金額代:約160,000円 (免責金額3,000円差し引き後)
- 手続きは写真と申請書のみ
- 振込まで約3週間
\ マジでありがたい /
夫は「すげーじゃん」と適当な返事(笑)
実際の手続きの流れ(簡単!)
- 保険会社へ電話
- 壊れた箇所の 写真 を提出(メール)
- 修理業者に 見積依頼(購入店へ連絡)
- 指定書類を提出
- 保険金受取 ✨
📷 写真は「壊れた箇所」と可能であれば「壊れていないイス」もあればOKと言われました!
わが家の場合、保険会社に問い合わせする前に購入店舗へ購入時の保証対象なのか修理可能か先に問い合わせていたのだ。。。
しかし保証年は経過している+修理は不可 との回答。
その内容を保険会社へ電話した際に、購入店舗からの「修理不可」の証拠メールが必要といわれました。
注意点(ここは絶対チェック)
- 免責金額(自己負担)がある場合あり(火災保険契約年度によって免責金額が5万円)
- 経年劣化は補償NG
- 自分で直せるものはNG
- 保証対象外のプランもある
- 当時購入した金額と現在購入する場合の見積が必要(購入店舗で火災保険の手続きと伝えると協力的でした!)
- 現在全く同じ品番やカラーが廃盤となっている場合は、近しい色と後継品の見積が必要
- 送料が発生する場合はその金額も見積にいれよう!
一度契約書を見直しておくのがおすすめ!
子育て家庭こそ活用すべき理由
子どもは予想外の動きの天才。
壊したくて壊してるわけじゃないんです。
だからーーー
小さな子どもがいるうちだけ「破損・汚損」のオプションをつける価値ありアリ!
特に男の子とかね。
今回の事件が長女だけども、ちびっこ長男もやんちゃすぎて、行動範囲が広すぎて行動も読めないし、そのうち、なにかやらかしそうだな ってぐらい。笑
ある程度子どもが大きくなったらオプション外す、もしくは安い火災保険へ乗り換え時に「破損、汚損」つけずに契約してもいいかな。
わが家は地震保険を悩んだ末、解約しました✨
まとめ
- 火災保険は 破損・汚損も対象になることが多い
- 子ども関連の破損トラブルはよくある事例
- 写真+見積で簡単手続き
- 加入内容を見直すとさらに安心!
最後に
もし同じように悩んでいるママパパがいたら、
泣き寝入りする前にぜひ確認してみてください!
「子どもが壊したから…」
と落ち込むのはもう卒業👌
せっかくなので✨

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