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「固定費を見直したほうがいい」とはよく聞くけど、実際どこから手をつければいいかわからない。
私もそうでした。3人目が生まれて家計がいよいよカツカツになったとき、「もう削れるものを削るしかない」と腹をくくって固定費を全部見直しました。
結果、年間200万円以上の支出が減りました。
何をどう見直したのか、正直に全部書きます。
そもそも私は「保険貧乏」だった
今思えば、私は完全に保険貧乏でした。
結婚したら保険に入るもの。子どもが生まれたら保険に入るもの。そんな思い込みがあって、ライフステージが変わるたびに「不安だから」と保険を追加し続けていました。
結婚してから今に至るまで、契約して、解約して、また契約して…を何度も繰り返していました。気づいたら毎月の保険料だけで家計をかなり圧迫していたんです。
「保険に入っていれば安心」という気持ちはわかります。でも、必要以上の保険は不安を解消するためのお金の無駄遣いになっていたと、今は感じています。
💬 当時の私へ 無知だったから、よく知らないまま保険に入り続けた。「これで合っている」と思い込んでいた。でも間違っていた。同じように「なんとなく入ったまま」の人に、この記事が届いてほしいです。
①保険の見直しで一番大きく変わった
個人年金保険を解約した(夫婦で約2.2万円/月)
夫婦で月約2.2万円を払い続けていた個人年金保険を解約しました。老後のための積み立てという名目でしたが、NISAで運用した方が効率がいいと判断しました。
複合型の生命保険(私・約1.5万円/月)を解約した
私名義で加入していた複合型の生命保険も解約しました。年金保険・総合医療保険・がん医療保険・保険料払込免除特約などを組み合わせた商品で、保障は手厚い一方、月1.5万円という保険料が家計に重くのしかかっていました。
学資保険をやめた(年間約15万円)
長女のために入っていた学資保険(年間約15万円)も解約しました。返戻率を計算してみると思ったほどお得ではなく、その分をNISAに回すことにしました。
外貨建て保険を解約した(年間約120万円)
これが一番大きかったです。「資産形成になる」と勧められて入っていた外貨建て保険。為替にもよりますが、年間約120万円を支払っていました。為替リスクも手数料も高く、「保険は保険、投資は投資」と割り切って解約しました。
解約で戻ってきた返戻金と、毎月の支払いに充てていた分は、そのまま新NISAへ回すことにしました。払い続けていたお金が、今度は資産形成のために働いてくれています。
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医療保険も解約した
「何かあったときのために」と入っていた医療保険も解約しました。子どもは自治体の医療費助成で基本的に無料。大人も高額療養費制度があるので、貯蓄でカバーできると判断しました。
生命保険を解約して、夫の会社の共済会に切り替えた
一般の生命保険を解約し、代わりに夫の会社の**共済会(掛け捨て)**に切り替えました。共済会の魅力は、使われなかった保険料が「還元金」として戻ってくる仕組みがあること。一般的な掛け捨て保険は払いっぱなしですが、共済会はその点がお得です。会社員の方は、まず自分の会社に共済会があるか確認してみることをおすすめします。
②スマホを格安SIMに乗り換えた
夫婦ともに大手キャリアを使い続けていましたが、思い切って格安SIMに乗り換えました。
以前はデータ使用量が段階的に上がるプランで、2人合わせて月1.2〜1.6万円ほど払っていました。格安SIMに変えてからは2人合わせて約6,000円。月6,000〜10,000円の削減です。
乗り換えてみると、正直デメリットをほぼ感じていません。「なんでもっと早くやらなかったんだろう」というのが率直な感想です。
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20,000ポイントプレゼント!③サブスクは…正直あまり削れなかった
見直そうとしたサブスクですが、これが一番難しかったです。
まずシェアカーのサブスクを解約して、月800円ほど節約。動画サービスはDisney+を解約して、契約する動画サービスを2つに絞りました。
ただ、**YouTubeプレミアムは解約しませんでした。**理由は節約よりも子どもたちの安全のためです。子どもが動画を見ているときに変な広告を誤ってクリックしてしまうリスクを考えると、これは必要な出費だと判断しています。
「削れるものは削る、残すものはちゃんと理由を持って残す」という考え方にシフトしてから、サブスク管理がずいぶん楽になりました。
見直し前後の固定費比較
| 項目 | 見直し前(月額換算) | 見直し後 | 差額 |
|---|---|---|---|
| 外貨建て保険 | 約10万円 | 0円(→NISA) | ▲10万円 |
| 個人年金保険(夫婦) | 約2.2万円 | 0円(→NISA) | ▲2.2万円 |
| 複合型生命保険(私) | 約1.5万円 | 0円 | ▲1.5万円 |
| 学資保険 | 約1.25万円 | 0円(→NISA) | ▲1.25万円 |
| 医療保険 | 約1万円 | 0円 | ▲1万円 |
| 生命保険→共済会 | 約1.6万円 | 共済会(大幅減) | ▲数千円〜1万円 |
| スマホ2人分(大手キャリア→格安SIM) | 約1.2〜1.6万円 | 約0.6万円 | ▲0.6〜1万円 |
| サブスク | 複数契約 | 2サービスに絞込み | ▲数百円〜 |
| 合計 | 約18〜19万円 | 約1万円以下 | ▲月13〜14万円以上 |
※年間換算で200万円以上の削減になりました。外貨建て保険の効果が圧倒的に大きかったです。
固定費見直しで一番大事だと思ったこと
「不安だから保険に入る」という考え方から、「本当に必要な保障だけを残す」という考え方に変えたことが、一番大きな変化でした。
保険も、スマホも、サブスクも、最初に契約したときのまま放置しているケースが多い。なんとなく入ったまま・契約したままのものが一番もったいない。
「めんどくさい」のはわかります。でも一度やってしまえば、毎月何もしなくてもお金が残る仕組みができあがります。3人育児で時間も余裕もない中でも、固定費の見直しだけは本当にやってよかったと思っています。
まとめ|固定費見直しはやった者勝ち
- 保険:「不安だから入る」をやめて、本当に必要なものだけ残す
- 外貨建て保険:年間120万円→解約してNISAへ。効果が圧倒的に大きい
- 共済会:会社員なら要確認。還元金があってお得
- スマホ:格安SIMで月6,000〜10,000円削減
- サブスク:理由を持って残す・削るを判断する
固定費の見直しは、一度やれば毎月・毎年効果が続く最強の節約です。「いつかやろう」と思っているなら、今すぐやることをおすすめします。
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次の記事では、NISAを始めたきっかけと3人育児ワーママのリアルな投資事情を書いていきます。

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